PENTAX A20 飛行機に乗り海を越えて行けるのは、いつの日だろうか。
PENTAX A30
PENTAX A30 初雪やクリスマスに降る雪はもてはやされるが、最後まで冬を主張し続ける古い雪には誰も目もくれない。
PENTAX A30 ハチの巣に、似ている。
広く雄大な空よりも、小さく切り取られた空のほうが魅力的に見える時がある。
白が黒へと落ちて行く。
PENTAX A20
雪が強い風で巻き上がる。 ああ、銀河のようだ。
もう命のない草なのに、その姿に生命を強く感じるのはなぜだろう。
あなたの線香、わたしの線香。 煙になったらみな同じ。
大香炉の煙。 たくさんの人の願いと共に空へ天へと昇ってゆく。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。